tadtadmioの日記

東アジアのことで気づいたことを書いていきます

自民党がアウトらしいね

どうも今度の選挙では、自民党惨敗になるらしいと、各リサーチ会社が調査の結果を報じています。私は前の衆院選自民党には愛想づかしをしておりますので、予想通りでありますが…。

私の選挙区千葉5区で、得体の知れない落下傘候補支那から連れてきて、「はい、今度の候補ですよきれいでしょう?」と創価学会丸抱えの候補ですから何おかいわんやでしたので、長年自民に入れてきた人がもうけっこうと去っていってしまったのです。

これがたいへんなことだと気がつかない岸田おぼっちゃま、どうするか見ものですが宏池会ですからね無理でしょう。

安倍さんもおぼっちゃまではありましたが、宏池会のような甘やかされた環境であそこまで行った方ではないので、雲泥の差がありますね。

岸田が、いかにバカかどうして党内で不満が出ないか不思議ではありますが、党内のマジョリティがもはや岸田排除をする危機感がなくなっているのでしょう。いや党内みんな岸田もどきのやつばかりなのでしょう。

高市さん、もうダメかも知れませんよその政党は?

日本保守党の人気が急上昇ですが、期待しております。参政党のように期待だおれにならないように!

中国の様子がおかしい

中国が変である。不動産バブルがはじけて、次々と中国共産党にとっては認めたくないことが明るみにで始めた。とにかく不祥事はすべて隠す国だから、あちらのお上も大変だろう。確か事故を起こした電車の車輌を、そのまま地中に放り込んで、知らぬ顔の半兵衛を決め込んだこともあったよね。

今度はどうやって隠すのかしらん?

日本人はなぜ憲法九条を捨てないか①

長年不思議に思っていることがある。それは、こんな危ない日本でなぜあんな時代錯誤、私には愚かとしか思えない「憲法九条」を捨てないかということだ。

別に今の憲法九条を改めろとか、擁護するとかの話ではない。さしずめ「日本国憲法にまつわる文化的考察」とでもいうべきか。以下しばらく考えてみることにする。

ブログが消えた

他のところで長年ブログを書き続けていたが、突然攻撃にあい、消滅してしまった。何てこったい。それ以来新たにブログを始める気が起きなかったが、やっと描いてみようかという気持ちになった。前のようにバカスカ書くという気には、今は無理だが、追々ボルテージを上げていくつもりだ。

ここで皆さんにお聞きします。私のような目にあった方はいませんか。いらっしゃったら、ぜひお話を聞かせてほしいです。

高市さんのすごいこと 高村光太郎の当たり前

あたり前の事でも僕は言う
   あたり前の事でも僕はする 

あたり前でない事でも僕は言う
   あたり前でない事でも僕はする

 

高市さんがなぜすばらしいか、この詩のとおり当たり前のことをやろうとしているからです。でも歴代の総理はできなかった。

この人を次の総理にすると心に決めました。
 

悲しき宏池会の変わらぬ中国観

岸田総理の親中姿勢に批判が止まらない。本人は親中派ではないと火消しにやっきだが、韓国の文大統領と同じくアメリカに相手にされなくなってしまった。

せめて少しはアメリカに歩を見せればいいのだが、財界の支援を失いたくないし、広島の日中友好協会の会長は辞めてないし、いくら岸田派のナンバー2とはいえアメリカから来日を拒否された程信頼を失なったいちばんのきっかけになった林外相も辞めさせない。

岸田さんの親中姿勢は、本人の問題が一番であるが、宏池会の一貫した親中姿勢がこの上なく大きい。

かつての中国は、経済も苦しく国際社会から相手にされない国だった。その頃ハト派宏池会は保守だけれども貧しい人たちや弱者に優しい人たちという姿勢を保ち続けたわけである。中国共産党というしたたかで、人の優しさや良心にすぐ飛び込み、「可哀想な中国の人」を演じ彼らの「絆をつくる」作業に集中するのである。そして中国共産党はいったん作った絆はぜったい離しはしない。

日中国交回復時の親中派田中派と大平派(宏池会)は、今でも相変わらず中国共産党の絆(悪魔のがんじがらめ戦法)からのがれることはできないが、旧田中派の二階が、まず金がいちばんで、幹事長を辞任するとおそらく急に冷淡になった中国からベトナムに乗り越えたのに対し、宏池会の先生方はいっこうに大中国観を変えようとしない。お陰でまだ日中友好協会などという中国共産党出先機関の長をやっているわけである。別に二階のような田中派系の態度が良いといっているわけではない。ただもう宏池会の中国観は今では明らかに間違っている。岸田、林、鈴木という宏池会の対中国観を引きずっているかぎり、国民のマジョリティが持っている中国共産党への不信、批判、拒否反応とぜったい相入れないのだからこれからも批判は続くのは当然である。

鳩山由紀夫河野洋平公明党、みな同じパターンで中国共産党の絆(悪魔のがんじがらめ戦法)にからみとられたやからである。

これに正しく対応するには、とにもかくにも接しないことだ。ぜったいに彼らの絆が届かないところに身を保つこと、それ以外ない。